高須院長も会員…"フリーメイソン"って、どんな組織?

「yes!高須クリニック」でおなじみ高須クリニックの高須克弥院長も会員に名を連ねる「フリーメイソン」は、会員募集のために「開かれた秘密結社」を目指している?


近代フリーメイソンは300年前にイギリスで発足、世界各国に会員がいる。日本のフリーメイソン支部「日本グランドロッジ」ができたのは1957年。ロッジは東京タワーの近く、東京都港区芝公園の「東京メソニックビル」にある。日本の会員数は約1700人でほとんどが外国人(米軍関係者)、日本人の会員は1割ほどしかいない。


秘密の儀式を行う部屋・「ブルーロッジホール」は、鉄筋コンクリート造のビル地下2階にある。室内の床はモザイク模様の絨毯、ドーム型の天井には星空が描かれている。壁際にずらりと椅子が並び、正面奥にはグランドマスターの席がある。その手前に二つの石(左には原石、右にはそれを加工してきれいにしたもの)が置かれている。中央の広々とした空間には石の台座があり、それを囲むように三本の燭台が配置されている。


「日本グランドロッジ」の公式サイトは、Grand Lodge of Japan(https://www.grandlodgeofjapan.org/)。


※ フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)の画像を利用しています。

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